式典紹介∼竣功式&落成式∼

こんにちは!埼玉支店の宮田です!

本日もアクセスしていただきありがとうございます!

だんだん暖かくなってきましたね!春が近づいてきた感じがしますね🌷

今回のブログは以前紹介しました地鎮祭の豆知識に続き『竣工式&落成式』の豆知識をご紹介します!

地鎮祭の豆知識はこちらから!

竣功式と落成式の違い💡

竣功式とは?

竣功式は建物の無事完成を感謝する神事が中心です!

建物を作る前に執り行われる地鎮祭、骨組み完成の際に執り行われる上棟式と並んで、代表的な建築の祭典と言われています!

竣工式は純然たる神事です。

当然、土地の神にも完成を報告し、建物が末永く堅牢・安泰であることを祈らなければなりません。

ちなみに竣工とは、一般に企業のオフィスビルや店舗、工場、公共施設、学校など、比較的大きな建築物の完成のことを指し、個人の住居は含まれません。

竣功式の進め方

竣功式の神事は御神職の奉仕により行われるため一定の型があります!

進行表
1手水の儀(てみずのぎ)
関係者一同が手水桶の水で心身を清めます
2修祓(しゅばつ)
神職により祓い清めが行われます
3降神の儀(こうしんのぎ)
斎主により神霊が招かれます
4献饌(けんせん)
瓶子と水玉の蓋をとります
5祝詞奏上(のりとそうじょう)
斎主が祝詞を奏上します
6切麻散米(きりぬささんまい)
土地を祓い清めます
7玉串奉奠(たまぐしほうてん)
土地の安定と工事関係者の守護を願います
8撤饌(てっせん)
瓶子と水玉の蓋をかぶせます
9昇神の儀(しょうしんのぎ)
神霊がお帰りになります
10神酒拝戴(しんしゅはいたい)
関係者でご神酒をいただきます

安全祈願祭の用語

修祓
(しゅばつ)
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神
(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。
献饌
(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上
(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
清祓
(きよめはらい)
土地のお祓いをし、清める。
地鎮
(じちん)
刈初め、鍬入れ等が行われる。
玉串奉奠
(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌
(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神
(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式

竣工式の式次第

※上記は、あくまで式次第の一例となります。
※磐折(けいせつ)とは、両手を上腿の前面に接しながら垂れ、指端を腿の中程まで下ろしながら腰を折る所作をさします。(角度は45度です)

落成式とは?

「落成式」は、土木建築の工事が完了して建築物ができあがった時に、建築を依頼した側が工事関係者などを招待して、建物のお披露目をしたり感謝を告げたりする式典のことを言います。

例えば、大きなビルの建設が完了、つまり「落成」した時に開かれるパーティーが「落成式」と言います。

「落成式」が開かれる目的は、大勢の人が完成したビルを見物することに意味があります。

建設に関わることがなかった人など、ビルを今まで見る機会がなかった方を招待し「落成式」を開催することで、より多くの人に建設されたビルをお披露目する意味があります。

竣工式と落成式の目的の違い

「落成」とは、「社屋や公舎など企業や公共の建築物が完成すること」を言います。

似た言葉である「竣工」は、建物の用途にかかわらず「工事が完了し、建物が完成すること」を指します。

「落成」と「竣工」のどちらも、建物の完成を祝って式典を行うことがありますが、それぞれ目的は以下のように異なります。

落成式新しい建物の完成を祝い、取引先や近隣住民などの関係者に対して報告し、感謝の意を示すこと。
竣工式新しい建物の完成を祝い、神に対して報告し、感謝の意を示すこと。

今回は式典の豆知識の紹介でした!

地鎮祭ほどややこしくないかと思いますが式典はやっぱり難しいですね!

もっと式典のことを勉強していこうと思いました!

本日も最後まで閲覧いただきありがとうございました!